中村院長の共著書が出ます

 今、産科の臨床現場に存在する、見解が分かれる問題を6つ取り上げて、論争の中から思考を深め真実を模索する、昨秋の日本母体胎児学会で繰り広げられたエキサイティングな企画が、書籍としてまとめられました。

 院長の中村は、第6章 NIPTの認証制度は是か非か を担当しました。思い入れを込めて執筆していますので、ご興味のある皆様にはぜひ目を通していただきたいと思います。

 普段、学会に参加する機会の限られるような現場の先生方にも、この本を手に取っていただけると、多くの先生方が一所懸命に考えて、論争しつつ正しい診療方針を確立していこうという、まるで論議の活発な学会セッションに参加したかのような臨場感を得ることができるのではないでしょうか。

 本書は、4/26発売ですが、Amazonではすでに予約受付しています。