2020-02

お知らせ

当院受診を検討中(あるいは予約済み)で、
新型コロナウイルス感染を懸念されている方へ

新型コロナウイルス感染について、マスコミを通して様々な情報が飛び交い、また政府方針などでも必ずしも適切とはいえない提言・要望が出されたりしていますので、当院受診についても不安をお持ちの方がおられるのではないかと思います。以下の情報を参考にし...
人工妊娠中絶

「無脳症」のわが子を宿して ー 今ここにある出生前診断

先日、宮城県立こども病院産科科長/東北大学大学院医学研究科教授併任の室月淳医師が、この度上梓された、『出生前診断の現場から 専門医が考える「命の選択」』(集英社新書)が、届きました。  彼は、常日頃から連絡を取り合って、情報交換したり議論を...
妊娠管理

1月18日読売新聞夕刊 『変わる早産対策』 この国独自の産科医療は変われるのか?

読売新聞夕刊で、早産予防治療についての話題が取り上げられていました。これまでこのような話題が全国紙レベルで載ることはなかったので、現状を変えるきっかけになるという期待感を持つ医師もおり、攻めた記事だと評価されています。  日本で行われている...
クリニックよもやま話

ブログ読者の方から届いた一冊の短編小説

作家と編集者とデザイナーがチームを組んで、2日間で短編小説作品を仕上げ、その出来を競うNovel Jamというイベントで、最優秀作品賞を受賞された紀野しずくさんが、受賞作品を届けてくださいました。 『ふれる』という作品です。流産を複数回経験...